チョコレート4大革命

私はチョコと筋肉のコラボレーションを日々考察している
そうまさしく私と言う歴史を作り上げているのだ
そしてどんな人でも歴史はある
人の数だけ歴史がある

私たちが普段当たり前の様に食べているチョコレート
このチョコレートの形になるまでに様々な歴史を歩んできた
その歴史の中で4大発明と言われている大発明がある
その4大発明について少し詳しく話していこうと思う


ココアの発明


歴史上、ずっと飲み物として飲まれてきたチョコレート
だが18世紀後半になるとコーヒー、紅茶の普及によって飲みにくいチョコレートは激減していった
飲む前の手間がかかるし油分が多くてドロドロになるし苦いしで飲まなくなっていった
チョコレートの可能性を諦めずに研究していたとある人物がいた

バンホーテン

もっと飲みやすくする方法を探し研究していた人物
『バンホーテン』
彼はカカオ豆に含まれているココアバター(油分)を搾り取り
1882年にココアパウダーを発明した
この搾り取るプロセスは別途解説します
苦くドロドロしいたチョコレートを飲みやすくした人物
この発明は革命的で『ココア』を一般大衆の飲み物にしたのです

店頭で良く見かけるバンホーテン
ココアの原点

当たり前のように飲んでいるココア
世紀の大発明だったのですね
バンホーテンと一緒に発明したかったぜ


食べる(固形)チョコレートの発明


ココアが発明された事により歴史は大きく動き出す
現代で食べられている固形のチョコレートの発明だ
このチョコレートを発明したのが

ジョセフ・フライ

これまでのチョコレートはココアパウダーと砂糖をお湯に溶かした飲み物だった
普通に美味しいやんって思う
だが満足しないのが研究者
ジョセフ・フライはお湯の代わりに、ココアパウダーと砂糖にココアバターを加えてみた
すると冷やすと常温では固体になり、口の中では体温で溶けるという

固形のチョコレートを1847年に発明した

ココアバターの性質をうまく利用した方法
これが当たり前となって今のチョコレートになっている


ミルクチョコレートの発明


みんなが思い浮かべるチョコレートはミルクチョコレートだと思う
カカオとミルクと砂糖の相性は抜群なのは分かっていた
だけどチョコレートには油分が多くて、水とは混ざりにくいそこにミルクを入れるとぼそぼそとした物になっちゃう
そこでミルクの水分を取る必要があると考えた

ダニエル・ピーター

アンリ・ネスレ

このダニエルピーターと後のネスレの創設者であるアンリネスレが共同開発し

1875年にミルクチョコレートを作る

アンリネスレは元々、育児用粉乳を開発していてそれをチョコレートに活かせないかとダニエルピーターが考え一緒に開発したのです
最強のタッグやんけ 熱すぎるぜ、、、


コンチェの開発


コンチェと聞いてピンとくる人はきっとチョコレート業界の人だろう
普段チョコレートを味わっていてもあまり知られていないと思う
だがこのコンチェの発明こそ今食べているチョコレートの
まろやかさ、風味、口どけに大きく関わっている

ルドルフ・リンツ

カカオマスに砂糖や粉乳等を混ぜて細かくすりつぶすと粉末状になって
この粉末状のチョコレートを強力に攪拌しながら練っていくと、内部の空気が抜けて徐々に液状化していく。
この工程がコンチング(精錬)で、これに使用する機械をコンチェと言って
今、食べているチョコレートの製造工程には欠かせない設備なのです

1879年にコンチェを発明する

コンチェの発明には面白いエピソードがあって

リンツはこのコンチェの攪拌のスイッチを切り忘れて土曜日曜日ずっと稼働させてしまって月曜日の朝にきてやってしまったと思いタンクの中を除くと
『今までに見た事ない素晴らしいチョコレートができていた』
これがコンチング(精錬)の発見と言われている


まとめ


今回の内容を簡単にまとめるとこうだ
・チョコレートには大きな発明が4つある
・ココアの発明
・固形チョコレートの発明
・ミルクチョコレートの発明
・コンチェの発明
今後はこの発明の原理を別途解説していこうと思う


本日のチョコレート名言


もし天国にチョコレートが無いのなら、私は行かない。

ニュージーランドのイラストレーター、ジェーン・シーブルックの名言

天国にも地獄にもチョコレートがないのなら私も行かない
ずっと現世でチョコレートを楽しむとするか

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